SEO対策ホームページの効用
新規お客様獲得へのチャンスを拡大
日本では、インターネットのユーザの大半が検索エンジンを利用しております。しかもそれらユーザは、検索結果の1ページ(トップページ)しか閲覧していないといわれております。国内の主要検索エンジンの多くは、YAHOO!JAPANおよびGOOGLEの検索エンジンが、全体の90%近くを占めております。また他の主要検索エンジンの多くは、GOOGLEの検索エンジン結果を利用しております。したがって、自社のホームページがGOOGLEの検索結果に上位に表示できれば、GOOGLEと提携関係にあるINFOSEEK、GOO、EXCITE、OCN、ODN、AOL,BIGLOBE、NIFTY、SO−NET、NETSCAPEなどの検索エンジンでも自動的に上位表示されることになります。そこで、貴社のサイトを、所望のキーワードの範疇にてGOOGLEおよびYAHOO!JAPANの検索エンジンの上位に表示させることは、貴社の商品またはサービスに興味を持ってい
る見込み客となりうるユーザへ直接訴求できるチャンスが増えることになります。
ただし、SEO対策ホームページをつくればよいというだけでなく、その後の見込み客に対するフォローが当然ながら重要でありますことご留意下さい。
費用対効果でも有利
検索結果を上位表示させる代わりに、キーワード広告(アドワーズまたはオーバーチュア)を検索結果上位に掲載するという方法もありますが、人気キーワードなどはクリック単価も高いので、毎月数10万〜数100万円もかかったりする場合もあり、コスト高となります。しかもスポンサという場所に広告表示されるので、ユーザに商業的なイメージをもたれたり、また欄外に表示されるので、ユーザの視界に入っていないという理由などもあり、どうしてもクリックされにくいという現実があるようです。それに比べ、ユーザは検索エンジンの検索結果を信頼しているので、そのクリック率がキーワード広告よりもはるかに高いといえます。
このように検索エンジンへ上位表示させることは、サイト運営では最優先であること明白な事実であり、費用対効果の点からもSEO対策を施すことは重要でございます。
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